A-SKが綴る国境を超えたSTORY

UXエンジニアが綴るWEB秘伝書 - 開発手法・使い方あれこれ

【Note】共学とか男子校とか女子校とかで得るもの失うもの

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はじめに

今回Twitterでとあるユーザーの方のツイートを見て、感じたことがあったので執筆することにしました。
いわゆる、思春期と呼ばれる時期であったり、個が形成される時期というのはあると思われます。

その時に周りにいる人はとても大切な存在であり、影響を大きく受ける存在だと思います。
そこで、論争のトピックになっているのが、共学がいいのか?男子校がいいのか?はたまた、女子校がいいのか?
つまり、共学or別学がいいのかという問題です。僕自身の経歴がまずぐちゃぐちゃなので、そこから整理していきたいと思いますが、対象として今回検証するのは、僕(経歴ぐちゃぐちゃ&浪人とか以前の問題児)と、僕の弟(男子校&ストレートで大学に行き親に迷惑かけない優等次男)の2名をベースに検証したいと思います。

まずは僕のぐちゃぐちゃな経歴から紹介したいと思います。

A-SKは問題児&異端児であるが、人生を謳歌している

僕A-SKは小学校の4年生から中学生の始めの頃までフランスで育ちました。現地ではアメリカンスクールに通い、英語を学内では使い、日常の生活ではフランス語を使い、家の中では日本語を使うというすでにここからぐちゃぐちゃな人生を過ごしてきました。
そんな中アメリカンスクールなので、もちろん共学で国籍も様々な国の人が共存していました。イタズラの本質を覚えたのもこの時でした。

日常的にイタズラを繰り返したもんなので、ついには滑り台を逆走しただけで校長室に呼び出されるという事態にまで到達。それでも、めげずに滑り台を逆走し、イタズラを決行しては校長室に呼ばれていました。
中学一年生の夏休み前に、単身帰国し、祖父母の家に居候。公立の中学校に編入して、夏休み前に友だちを作ったほうがいいとの両親の助言もあり入ったものの、疎外感を感じ、なかなかうまく馴染めませんでした。
そこから、いわゆるいじめを受け、不登校になり、「一体いつから僕はイタズラされる側になったんだ!」と憤慨する日々を送っていました。

そして、なんとか中学校をオール1という成績で卒業したあと、高校を受験し入学しました。
しかし、その高校も肌に合わず中退。そして、そこで出会ったギターとヴォーカル、いわゆるギターヴォーカルというものに憧れて、新堀ギターの教室に通い始めました。
新堀ギターには高校があると先生に教えてもらいまして、高校再入学を決意しました。そして、入学。

無事に3年間で修了し、高卒の資格も同時に通信で取得しました。
卒業後はバンドマンになるぞ!アーティストになるぞ!ギターヴォーカルになるぞ(誰でも名乗ればなれる)と心に決めて、メーザーハウスに入学。
メーザーハウスでメタリカとも交流があり、今では矢沢永吉のバックでも演奏される、BOWWOWのギタリスト、山本恭司に師事し学びを進めていました。

しかし、1年経過したところで、ここでは成長の限界を感じていましたところ、師匠や事務局の人から、「A-SKはアメリカに行くといい!アメリカで音楽してこい!」と助言を受け、アメリカ行きを決意します。
そして、退学届けを出した翌月に311が起こります。やむなく、家族をおいて行くのが不安になった自分はアメリカ行きをキャンセルして、ニートに転職。

なんの社会保障も社会的地位もないニートに堕落。しかし、僕はこの時期を充電期間と認識しました。そうすることにより、気が楽になった上に様々な分野のことに手を出し始めました。
まず、

Web 写真撮影


この2つから取り組み始めました。Webはホームページビルダーという生きた化石を駆使し仲間のバンドマンのサイト制作を始めるところから始めて、徐々に仕事を獲得します。
しかし、ニートに変わりはなく、収入はない状況です。そこでフリーターに転職。デニムを売るアルバイトに転職して、同時並行でWeb制作を進行します。

しかし、Web制作に飽き足らず、写真撮影を始めます。いわゆる、アーティスト写真撮影などを始めました。
Nikonのカメラを駆使しながら、バンド撮影を無償で受け、腕を上げていきました(僕は腕が上がってきている自信は当時ありました)。

そんな中フリーターをしている中で、大学に行きたいな・・・と感じ始めるようになりました。
妄想を膨らましていく中で出会ったデジタルハリウッド大学に出会います。何の大学かもわからなかったけど、高い偏差値という言葉がトラウマであり、怖かった僕は恐る恐る偏差値を見るとすんげー低い!!

もちろん、新しい大学でありますし、これからの大学という認識もあったので、入学を決意しまして、無事入学。
このあとの大学での生活は割愛しますが、4年間で単位もたっぷり取って卒業しました。

その後大企業である美容院とか旅行予約サイト、不動産の緑のまりも的なところの親会社に入社しました。
ニートでも、こんなところに入れたのです。現在では、まりも的なところでエンジニアとして働いています。

そんな僕です。A-SKです。ヒロシではありません。

弟はクールな優等ブラザー

弟も同じくフランスで育ち、小学校の低学年で帰国しました。
小学校は公立の小学校に編入し、中学受験をして、男子校の中高一貫校に入学します。そこもストレートで卒業した上で、有名理系大学に入学します。
現在は大学院にロンダリングするため、受験勉強中です。

彼女もいますし、一人暮らしで自立してますし、頭もキレるし見た目もイケメン。
なんてこった!パーフェクトヒューマンならぬパーフェクトブラザーじゃないか!と腰を抜かします。
しかし、実際に書いてみると、短いですね・・・(僕のが長すぎる・・・)

こんな2人の女性に対する意識であったり、考え、そして人間性について今回は分析していきたいと思います。

A-SKと弟の女性に対するアプローチの違い

A-SKはどちらかと言うと内向的です。ナンパというものが実は苦手です。
対する弟は意外と声がけやノリが良く、かつジェントルマン。僕もジェントルマンですけど・・・。

しかし、意外と僕は英語を使うと素が出て外国人に対してのアプローチは得意です。
対して、弟はそのあたりが不得意・・・。

このようなコントラストが付いています。

では、実際に共学・男子校で違いはあるのか?そして、ある場合ない場合それぞれどのような違いがあるのかを考察していきます。

共学の場合のA-SK

前述したとおり、僕は波瀾万丈と呼ぶべきような人生を歩んできています。
そのような中で人との接点は多く、そして何よりコミュニケーションすることで、生きてこられた部分もあります。
ただ、そんな僕ですが女性に苦手意識を持っています。端から見ると、チャラそうとか悪そうという意見をいただくのですが、実際そうでもなくて・・・(と言っている時点で怪しいというのは置いておいて)、実際問題として女性に声をかけたりすることに対して少し遠慮してしまう部分があります。意外にもです。

共学に行き、バンドマンとしてある程度の地位まで行き、会社も女性も多い中、なぜこのようなことになってしまったのでしょう??笑

原因として考えられるのは、マインドセット

よく言われる草食系男子というものは女性慣れしていない、女性経験が少ないと言われることが多いです。
その原因としてさらに考えられるのが、女性との接点が少ないと言われることが多いです。しかし、どう考えてもどう見ても草食系男子に見られないことがない僕はなぜそのような状況になったのでしょうか。

まず考えられるのがマインドセットです。僕は相手に求めることが多く、同じ趣味嗜好を持っている人と話が弾みます。
そして、その趣味嗜好というモノが非常に男性が好むものであることが多いのです。例えば、

ガジェット カメラ アップル製品

のように非常に偏っている+男性が好きなモノが多いです。
女性と共有できる趣味でもあるとは思うのですが、女性より男性の方が食いつきが良いときが多いです。
そうすると、僕の場合思考を変えればいいのではないでしょうか?と言う結論に達することが出来ます。

男性で女性に話がウケないのは話し方ではなく話の内容では?

男子校に通っていると趣味嗜好がゲーム、アクションゲーム、危ない遊び、などのように固まる傾向が強い印象を受けます。
話し方の問題も大きいとは思いますが、それ以前にその内容+話し方のように付加価値として話し方が付いてくるだけではないでしょうか?
もしかして、女性はアップル製品のうんちくを聞きたいのではなく、あなた自身の今までの人生の話について聞きたいのかもしれません。

と視点を変えてみると、意外と男子校出身の皆さんはいけるのではないでしょうか。

弟の男子校出身の場合

先に書いてしまいましたが、趣味嗜好が意外と固まってしまっている、もしくは偏ってしまっていることが多々あります。
そして、実際弟の事を観察してみると、そういう傾向が若干ありました。中学生時代周りがはまっていたのはアイドルグループAKBだったりします。

実際共学にもアイドルグループが大好きな男子も多いのですが、どちらかというと男子校の方が熱意・熱量が違った印象です。
ただ、あくまでも僕の周りでの研究結果なのでそこに対してのそうだ!違う!の意見は聞いても仕方がないのでスルーさせていただきます。

男子校出身の場合、女性に対して慣れていないという意見をチラホラと聞きますが、実際弟が行っていた学校には文化祭の時は女子校の学生が来てましたし、そこで交際にまで発展した事例も多々見てきました。そういうのをベースに考えると、意外と共学よりも遠距離恋愛であったり、お互いの間を取るのがうまい子が多いようなイメージもうけます。僕は共学チックなところにしか行ったことありませんが、逆にいつも近くにいたので、間の取り方がわからないですし、今でも間の取り方、離れると寂しい、と言う感情が非常に強く出てきてしまいます。困ったモノです。

しかし、こんな僕にも大切な人います。
ここが面白いところですね。共学でちんぷんかんぷんな人生を歩んで女性苦手とか言っておきながら、大切な人(もちろん女性です)いますし、弟も同じく大切な人がいます。そうすると、付き合いに発展するまでは同じようなフェーズをたどったり、はたまた近しいたどり方いわゆるパスを描いていくのだなということはわかりました。

共学・男子校関わらず、大切な人は本人に意思があれば出来ると言うことは立証されました。
では、次に付き合い方です。

A-SKと弟の付き合い方とは?

僕はべったり集中型、弟はクールに散漫型。のように取れます。勝手な僕のイメージですが。
僕は一緒の時間が長くないとわからなくなってしまうことが多かったりしますが、弟はその点すごくクールです。

もうここまで来ると性格の違いではないのだろうか?と感じてしまうところですが、あえて書かせていただきますと。
大いにありうると思います、と同時になぜ同じ兄弟なのにこんなに違うのだろう?とたまに不思議に思うときもあります。

結局・・・共学と男子校(女子校)というのは幻想では?

幻想という言葉がぴったりな気がします。

僕の経歴を見てもわかるとおり、人間やる気になればどんな道でも行けます。
そして、その時に大事にしてほしいのが、充電期間(世間ではニート期間)というのは大事と言うことです。
ニートになってしまったー!終わりだー!と思うことも感じることも必要ありません。
ただ、その状況に甘んじてしまうのはNGですよ。

何が言いたいかと言いますと、共学・男子校さほど僕たち兄弟には影響がなかったという分析結果が得られました。

ただ、共学に行けばマルチに同性・異性問わず友人の幅は広がると思います。
逆に男子校・女子校に行けば親友が見つかるかもしれません。本当に持つべきモノは友人です。

友人を自分が作りやすい環境を是非選んでいただくのがいいと思います。そして、何より学生というモノは学び生きる人です。
その瞬間に学びたいことにフォーカスできる環境選びというのは非常に重要になってくると思います。

もしも、異性がいると気が散ってしまうなどという方は、大学まで共学を取っておき、中学校高校と異性から離れて、勉学に集中するというのも手かもしれません。
ただ、異性に対しての興味であったり、関心は必ず出てくると思います。その時に誤った知識であったり、下心を持つor形成はしないようにある程度の接点は持っておいた方がいいと思います。

さいごに

僕が共学に行ってしまったことにより、得たモノ失ったモノを1つずつあげるとすると

得たモノは様々な考え、価値観を男女隔たりなく得られたこと

逆に失ったモノは前述もしましたが、
自分の時間を若干恋愛に費やしすぎたかなというのはあります。
あのとき学業に集中していたら、そんなことはなかったかも・・・と思ってしまうときもあります。

しかし、人間その時々でやる気になれば、遅くはないと感じていますしそう信じて実行しています。
限界はありますが、20代、30代はまだまだ可能性無限大です。

男子校・女子校で得たモノ失ったモノはまた今度聞いていただければ答えられるようにしておきたいと思います。

しかし、どちらも一長一短であることは間違いありません。
大事なのは、お互いの価値観や考えを許容して、受け止めることです。
受け入れられなくても、「そういう考えもあるんだな」という考えを持たないと、共学・男子校・女子校関係なく自分が苦しみます。
是非、こういったディベートでも使えるようなコンテンツなので、考えてみたり、思案してみることはいいことだと思うので、実行してみてください。

結論:共学・男子校・女子校それぞれ一長一短であります。
共学に関してもう少し詳しく後日書きたいと思います。